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新基準アスファルト対応 2016年認定 停止表示板 風圧安定性検査 動画を公開しました

2017/09/12

新基準アスファルト対応 TSマーク認定 風圧安定性検査 動画をアップしました。


数十秒のプロモーション動画では実際の安全性が確認できず、安心感を得ることは難しいでしょう。

国の検査機関である、(一財)日本車両検査協会の承認許可の下、安定性検査を動画撮影し、前方からの風圧安定検査を実施した一部始終を公開します。

※検査員のプライバシー保護のため一部モザイク処理を施しています。
※風圧の強さは、検査員の服や髪が乱れるほどの強風です。

動画の検査内容は以下の通り実施されています。

警察庁発令 停止表示器材(停止表示板)構造基準(TSマーク認定)
・新基準アスファルト路面盤上で実施
●構造及び品質基準
2.5 安定性 停止表示板を、使用状態で路面に設置したとき、自然風速又は通過車両の側風によって、次のような状態が生じないこと。
(1) 停止表示板が、75mm 以上移動したり、又は転倒しないこと。
(2) 停止表示板の本体が10 度以上回転したり、10 度以上のそり、又は傾斜が生じないこと。
●試験の方法
2.5 安定試験 停止表示板を、使用状態と同様の状態でアスファルト路面と同様な水平面上に置き、前方、後方及び側方から18m/sec の風をそれぞれ3分間吹き付けて、移動、転倒、そり及び傾斜の有無を調べる。

2015年に新しいアスファルト路面規格が認定基準として一新され、新基準に適応する事が求められています。
高速道路のアスファルトも10年前とは比べ物にならないほど進化した施工となり、今後、使用者は安全に使用できる認定品への切り替えが推奨され、購入の際は十分な注意と選択が必要です。

日本の法律に100%準拠した最新の新型「停止表示器材 TR-01」は、「保安基準適合」の「特定装置」です。

時代とともに、今後の日本国内における道路交通の保安上、安心・安全な停止表示器材を提供していきます。

征来のTSマーク認定品と新基準対応について、詳しくは Q&A をご覧下さい。

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